猿投山で夜間登山初挑戦！大岩展望台からご来光を見てきました

2018年4月29日2022年2月12日

猿投山（さなげやま）とは

猿投山は豊田市と瀬戸市にまたがる標高629mの山。麓にある猿投神社の本社、山中の東の宮と西の宮は「猿投三社大明神」と呼ばれ、古くから霊山として崇められています。また、白山や御嶽山を遠望できる猿投山山頂、御舟石などの巨岩巨石、トロミル水車など、見どころもたくさん。東海自然歩道として登山道や駐車場も整備され、登山初心者やファミリーも気軽にハイキングを楽しめる人気スポットです。
出典：愛知県豊田市の公式観光サイトツーリズムとよた

猿投山で初めての夜間登山

通いなれた猿投山ですが、初めての夜間登山とご来光撮影に挑戦しました。ヘッドライトを装着し小型三脚と一眼レフカメラを担いで登ります。いつもの山ですが、初めての夜間登山ということで緊張感を感じていました。普段であれば登山客が非常に多い猿投山ですが、さすがに夜間から登り始める登山客は殆どいませんでした。闇の中を一人歩いていきます。五感、とりわけ聴覚が研ぎ澄まされていく感覚を覚えます。周囲、特に足元に特に注意を払いながら慎重に進んでいきます。そして、ご来光撮影スポットの大岩展望台に到着しました。ここで太陽が昇り始めるのをしばらく待ちました。