エアリズムマスクを紹介します【ユニクロ】
ユニクロのエアリズムマスクを購入しました。
使い心地や無印良品の繰り返し使える三層マスク、アンダーアーマーのスポーツマスクとの比較をレビューします。
目次
ユニクロ エアリズムマスクとは
高性能フィルターで飛沫をブロック。
出典:ユニクロ 公式サイト
なめらかな肌ざわり。
洗える、エアリズムマスク登場。
マスクの着用が日常になるなかで、お客様のご意見を参考に、"マスクとしての防御性能※1″、"洗濯可能"、"つけ心地"という3つの機能を兼ね備えたエアリズムマスクを開発しました。
※1:マスクは感染(侵入)を完全に防ぐものではありません
・(初期値)バクテリア飛沫捕集‥(BFE)99%カット※2
・(初期値)花粉粒子捕集効率‥99%カット※3
試験機関:一般財団法人カケンテストセンター ※2:ASTM F 2101 バクテリア飛沫捕集(ろ過)効率試験 ※3:花粉粒子捕集(ろ過)効率試験
エアリズムマスクは3サイズ(S、M、L)を展開しております。
本体サイズ
Lサイズ(W: 23.0cm x H: 14.5cm)
Mサイズ(W: 22.0cm x H: 14.0cm)
Sサイズ(W: 18.0cm x H: 12.0cm)
エアリズムマスクの使用感
エアリズムとは言う物の夏用マスクやスポーツマスクではないので、それほど涼しくはありません。
ただ、素材が滑らかな肌触りであることと薄手であることから、軽やかな印象はあります。
耳に掛ける紐がしっかりとした印象で、伸縮性はあまりありません。
通常のゴム紐タイプは着用を繰り返すことで伸びや劣化が懸念されますが、エアリズムマスクは安心感があります。
エアリズムマスクの裏表
エアリズムマスクには裏表があります。
ロゴがプリントされている方が裏面(肌に触れる側)なので注意しましょう。
下記の写真の様にパッケージに小さく記載があります。
一般的なスポーツマスクやマウスカバー等はメーカーロゴが表面の場合が多いので若干紛らわしいですね。
素材感も表と裏で異なります。
慣れてくれば、AIRismロゴが左内側に有る事を確認してから着用するのが自然になってきます。
エアリズムマスクと無印良品 繰り返し使える三層マスクとの比較
エアリズムマスクと無印良品の繰り返し使える三層マスクとの比較です。
マスクの形状も素材も違う両者なので単純な比較は難しいですが、それぞれに良さが有ると思います。
僕はどちらかを選ぶとすれば無印良品の繰り返し使える三層マスクを選びます。
無印のマスクは綿100%素材である為、夏場に汗で濡れると乾き難い印象がありますが、エアリズムマスクは乾きが早い印象です。
ビジネスの場で違和感が無いのは無印、少しでも暑さを軽減したい、爽やかに過ごしたいのであればエアリズム
マスクといったところでしょうか。
エアリズムマスクとアンダーアーマー スポーツマスクとの比較
エアリズムマスクとアンダーアーマー スポーツマスクとの比較です。
マスクの形状は似通った両者ですが、その価格も大きく異なります。
アンダーアーマーはスポーツマスクを謳っていますが、スポーツシーンでの利用でどれほどの違いが有るのかは疑問が残ります。エアリズムマスクは、その素材の薄さから通気性の良さを発揮しています。
アンダーアーマーは所有欲を満たす面が大きいのではないでしょうか。
どちらも長く使い込んではいませんが、耐久性についてはアンダーアーマーに期待が持てそうです。